HELIXでは、水プラズマ発生装置を用いた移動が出来る廃棄物処理装置の開発を目指し研究開発が始まりました。電気の通わない地域でも処理可能な車載式の開発、そしてコンテナ型の開発へと技術展開してきました。その過程で得た水プラズマを扱う技術を基礎技術=「HELIXのコア技術」として、今後は、環境負荷の低減を目指すだけではなく資源の循環の一助となれるよう、副生成物を有効に利用できる技術の確立をはじめ、コア技術の更なる展開を目指す「展開型コア技術戦略」を事業戦略としています。